【シゲゼミの日常】こんなに誇れる環境におれたのすご

今週末に卒業を控えた4回生です:)

私は就職を機に関東へ引っ越すので、最近は別れを惜しんで友達と遊びまくってます笑

 

今後はブログ運営を完全に後輩へ移行するつもりなので最後の執筆になると思います:(

このブログは趣味に近かったので書かなくなるのは悲しいですが、他の人が受け継いでくれるのを楽しみにしてます(圧力)

 

最近、卒業間際ってこともあって大学生活を振り返る機会が多くなりました:)

その度に私の環境は恵まれてんなあってしみじみと感じます。

 

私は大経が第一志望の大学ではなかったので入学時点で学歴コンプレックスみたいなものを感じてて、「最低限その人たちより結果残さないと今後も負い目を感じながら生きてかないとあかんのか」と思いながら大学生活をスタートさせました。

当時の私は何か勉学で結果を残したいって思いながらも、「そもそも自分には誇れるものが何もなくて、勉強もできない」って本気で思ってたし実際そうだったと思います。

高校までは数学と英語が苦手に感じてたのでめちゃくちゃ避けて授業受けてましたし、真面目すぎる性格なので人と良好な関係を築くのが苦手でした。

ばり厄介なクソガキなので自分の中で正しいことを貫くと人から批判を受けて、真っ向から対立してしまうことが多々ありましたし笑

 

そんなばり自己肯定感低めで厄介な私はシゲゼミに入ったことで本当に全てが変わったように思います。

それまでは苦手なことから逃げて得意なことも知らないあまちゃんでしたが、統計を通して苦手な確率を習得して、研究を通して文章を書くことやフローを考えるのが得意なことに気がつきました。

それに加えてゼミ運営を経験させてもらえたので人をまとめる重みを知ることができました。

人を否定せずに自分の信念を貫く経験ができたのも本当によかったです。

 

私にとっては賞をもらうことはおまけに近くて、大会に挑むたびにできることとできないことがわかる方が価値があるなあって感じます。

そんな贅沢ながら本質的なことに気がつけたのはシゲゼミに入ったおかげだと思います。

 

改めてこうやって言葉にすると本当に恵まれてたなあって思います。

好きなことをさせてもらって、挑戦する環境をくれて、結果を残すために全力をかけてくれる人たちがいるんですよ。すごくないですか??笑

これを読んでる皆さんが自分なりに誇れる素晴らしい環境を見つけてくれることを心底願ってます:)

 

こんな最高の大学生活が終わるのは本当に寂しいですが、次の段階に進むために頑張っていきますね:D

 

 

Writer:tmk