シゲゼミ5期生 ゼミの感想

こんばんは。N.Yです。

 

今日は、シゲゼミ5期生全員のゼミの感想を掲載させていただきます。

長くなると思いますが、最後まで読んで下さったら幸いです。

 

浅井:今回の大舞台での発表を経験したことで、今後人前で話す時、緊張したり、動じたりしないと思います。

 

I.K:こんにちは I.Kです。拙い文章ですがお世話になった岡島ゼミの感想を書こうと思います。最後まで読んで下さったら幸いです。

二年生の夏、第一志望のゼミに落ちてしまいどのゼミに入ろうか迷っているときに岡島先生にとりあえず研究室に入ってみなよ、と言われたのが最初でした。先生に言われるがまま研究室に向かい、岡島ゼミの活動を聞いていると大変そうだな、と感じたけど説明してくれている先輩方は凄く楽しそうで研究室内の雰囲気がとても賑やかだったのを覚えています。

統計検定の勉強や部活との兼ね合いができるのか不安で入るのを迷ったけど、先生の部活優先でいいから自分ができることだけやってくれたら大丈夫、の言葉を決め手に岡島ゼミに入ることを決めました。

岡島ゼミに入ってからまず統計検定の勉強が大変でした。昔から数学が苦手だったのですごく苦労したのを覚えています。だけど、わからないところを訊いたら本当にみんな嫌な顔一つせず丁寧に教えてくれました。そのおかげもあり、遅くなったけど統計検定に無事受かることができました。

研究に関しては正直、自分は足を引っ張ってばっかりだったと思います。パワポを作るのが上手なわけでもなければ、分析ができるわけでもなく、そのくせ部活の試合と被ったらそちらを優先していました。本当にみんなには迷惑をかけたと思います。

それでも、ラインでやることをしっかり割り振って教えてくれたり、先生は地球サミットのときに発表者を僕に任してくれたりしてくれました。凄くいい経験ができたと本当に思います。

岡島ゼミに入って本当に良かったと心から思います。前述しましたが、他のゼミでは体験できない貴重な経験を得ることができ、勉強になったからです。

最後になりましたが岡島先生、ゼミのみんな、わざわざ足を運んでくれ貴重な意見を言ってくださった先輩方には本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

U.T:ISFJで分科会賞を受賞できてとても嬉しく思います。受賞できたのはゼミのメンバーや、シゲさんだけでなく、ご指摘をくださった先生や先輩方、ヒアリングを行かせていただいた企業様から貴重なお時間をいただいたおかげだと思います。ありがとうございました。

また、ISFJに出て受賞するという大変貴重な経験をすることができたので、就活や今後の人生に活かせるように頑張りたいと思います。

 

O.H:岡島ゼミ5期生ボート班のO.Hと申します。出場に際して政策提言が思うように定まらず、ミーテイングであれやこれやと話し合いを行った事もいい思い出になりました。一次募集で落ちたことが転じて良い経験になったのではないかなと思います。この経験を今後の人生に生かしていきたいと思います。
またこのような経験が出来たのは協力していただいた皆様のおかげです。来年以降も岡島ゼミへの協力をお願いします。

 

小林:ISFJでは全国の大学がレベルの高い発表・論文をみたことで、とても刺激を受けました。
また、元々前に出ることが苦手でしたが、ISFJで大勢の前で発表をしたことで、少し克服することが出来ました。

 

白尾:2回生の6月にシゲゼミに入ってから、研究を通じて様々なことを学び成長できたと思っています。それがISFJの分科会賞という形で評価されたことがまずとても嬉しいですし、シゲゼミの一員であることを誇りに思います。もちろん、この賞は自分1人の力ではなく、同じボート班のみんな、シゲさんやシゲゼミの先輩や後輩、ご指導いただいた先生方のおかげです。この場を借りて、ご助力いただいた皆様に感謝申し上げます。
これからは6期生が主役となるので私たち5期生は脇役になりますが、残りの1年も変わらず全力でゼミ活動に打ち込みます。

 

Sena:ゼミでは、指導をしてくださった岡島先生をはじめ、先輩、後輩、OB・OGの方、大学職員の方など多くの方に大変お世話になりました。
ゼミ活動を通して、私が一番感じたことは仲間の大切さです。
私は授業や部活などでゼミに参加できる時間が限られていましたが、活動場所に行けばいつもメンバーが気持ちよく迎え入れてくれ、作業をふってくれました。
もちろんゼミはとても大変で辛いこともありましたが、研究の話をしたり、時には日常会話をして笑える、かけがえのない場所でした。
メンバーにはとても感謝しています。特に、大会前日に個別に連絡をくれたリーダーの言葉にはとても励まされました。

ゼミの経験を通して学んだことを就職活動など活かせていきたいと思います。

 

Tada_Nori :ISFJ分科会賞を受賞して本当に光栄です。受賞までの過程で、自身の論文やプレゼンテーションの得意分野を見つけることができ、熱意を持って取り組むことができました。

受賞までの道のりは挑戦に満ちたもので、その挑戦が私をより成長させました。新しいアイデアやアプローチを模索し、困難に打ち勝つための努力する姿勢が、専門分野への深い理解と知識の向上につながりました。

この経験は一生忘れられないもので、私の中での重要な節目として刻まれています。これからも、この経験を糧に自己成長に励み、前向きで柔軟に意欲を持ち続けたいと思います。

 

永井:毎日、講義後にゼミ生みんなで集まり論文制作や発表練習に力を尽くした結果が出て良かったです。
特に発表練習では自分が一番心配されていた為、間違いや噛むもなく発表できてホッとしています。

 

Miya:岡島先生、約2年間のご指導ありがとうございました。というと何も指導してないよと言われそうですが、先生以上に時間と労力をかけてくれる人には出会ったことがなく、今後もきっといないと思います。

先生や5期生の仲間のおかげで貴重な経験、学びが得られました。本当にありがとうございました。出来のいいゼミ生ではないですが、これからも何かできることがあればすぐに行くので呼んでもらえると嬉しいです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

writer:N.Y