【祝】ISFJ2022分科会賞受賞!!!!

 こんにちは、dawashikaです。WESTの受賞から1週間経ちましたね。

 

 ISFJでの結果について皆様にご報告させていただきます。

 

 私たちはISFJにおいて受賞するために日々活動してきました。その結果、ISFJ2022において分科賞を受賞することができました。

 

 最優秀賞を獲ることが叶わなかったのは悔やまれますが、この結果を率直に喜びたいと思います。

 

ISFJ当日の様子(於 明治大学駿河台キャンパスリバティホール)

 ここまで、嬉しいことや楽しいこと、苦しいことや困難に何度も心が折れそうになりましたが、それらを乗り越え、受賞できたのは私たちだけの力ではなく、森本さんや先輩・後輩・OB・OGの方、大学職員の皆様、コメントやご指摘をくださった先生や学部生の皆様、支えてくれた家族や友人、陰ながら応援してくださった読者の皆様のおかげです。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 また、ISFJの役員の方々、ISFJに参加された研究会の皆様に深く敬意を表します。対面で発表ができたこと、他の班の発表を聞くことができたこと、全てが貴重な経験になりました。

 そして、生活時間や自身の研究、大切な家族との時間すら惜しまず私たちのために時間と体力を注いでくださったシゲさんには感謝しかありません。シゲゼミでの経験は私たち一人ひとりにとって一生の財産です。最高な経験の機会を与えてくださり本当にありがとうございました。時にはくだらないで笑ったりして、楽しかったです。

 

 シゲゼミで良かった。

 

 ISFJでの受賞やこれまでの活動を振り返ると、私はまだまだ頭が固く、自分に甘いなと思います。それはこれからの課題だなあと思います。また、何か秀でた能力がある訳でもないのでもっと頑張らないとなあと思います。

 

 ただ、ゼミ活動において私が心がけてきたことが3つあるのでここに書き残しておきます。

 

 まず、嫌なことがあっても寝て忘れることです。ネガティブな時は、行きたい場所ややりたいことなど楽しいことをイメージしたり、美味しい食べ物を食べて好きな音楽を聴くなどしてリフレッシュするようにしていました。私は根がネガティブなのでそれがグループに影響しないように自分の機嫌は自分でとろうと徹底して心がけていました。今となっては繊細過ぎるよりもある程度は鈍感なことも大事なのかなと思います。

 

 次に、自分の意見と感情を切り離すことです。一人ひとり得意なこと、不得意なこと色々あります。目標は同じでも性格は皆違います。なので、補い合えることもあれば、意見が分かれることもあります。そんなとき、時間をかけて考えた自分の意見が受け入れてもらえないと悲しくなったり、時には自分そのものを否定されているように感じるときもあるんですね。でも、それだけ皆一生懸命なんです。だからこそ、相手の意見は素直に敬意を持って受け入れる/否定するべきであると思います。特に、私たちより経験のある先輩方や指導者であるシゲさんの意見はすぐに取り入れようと心がけていました。

 

 最後に、目標を達成するために重要なことは絶対に「諦めないこと」だと実感しました。「諦めたらそこで試合終了ですよ」とどこかで聞いたことがありますが本当にその通りだと思います。2年生のゼミが始まった頃は統計検定2級に合格すること、ISFJで賞を取ること、全てが不可能に思えました。でも、絶対に最後までこのゼミで頑張って今の自分を変えようと決めていました。

 ここまで何とかゼミを続けてISFJで賞を獲ることができて本当に良かったです。

 

 私はシゲゼミでの経験を糧に就活やこれから先、より謙虚に前向きに挑戦していきたいです。2回生のバックアップや研究活動、シゲさんへの恩返しなどシゲゼミのためになることは何でもしたいので、まだシゲゼミが終わった実感が湧かないです。先輩方やシゲさんが私たちにしてくれたように、できることなら何でもさせて下さい。

 

 これからのシゲゼミの主役は2回生です。どうか皆様、これまでと変わらぬ温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

Writer: dawashika