気づけばシゲゼミに入ってから一年経とうとしており時の流れを実感します。
すでに5期生は数人当ブログを更新していますが自分は初めて更新させていただきますMiyaと申します。
タイトルにもある通り、日本経済新聞主催の【日経STEAM2023シンポジウム DIS STEAMゼミ】にて優秀賞をいただくことができました!
非常にうれしく思っています、ありがとうございます!
本大会は高校12校、大学2校の計14校で構成され、最優秀賞1チーム,
優秀賞2チーム、審査員特別賞2チームで、受賞校の5チームの中の1校として選ばれたことはとても自信につながりました。
高校の方たちの発表は、とても楽しそうなアイデアかつ、そのアイデアに負けないくらい楽しそうな発表をされており、たくさんのことを学ばせていただきました。
最優秀賞を受賞することはできませんでしたが、今大会協賛企業の方に得点は一番高かったと言っていただけたことが何よりもうれしかったです。
最優秀賞を取れなかった悔しさや今大会で感じた1番になることの厳しさを胸に今後も邁進していきたいと思います。
DIS STEAMゼミに取り組んだ約2か月間、5期生全員が多くの学びを得て成長したと思います。
今大会に参加するにあたって、先輩や教授の方々、小学校の校長先生などに協力していただいたことで、このシゲゼミに関わり応援してくれる方々の存在の大きさを感じました。
この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。
一緒に必死になって取り組んだ5期生、発表や助言をしてくれた6期生のみんな本当にありがとう。
これからも大変なことはたくさんあると思いますが一緒に頑張ろう!
そして私たちのために時間を割いて最後まで向き合っていただいた岡島先生のおかげで今回賞を取ることができました、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
今回大会で私たちが発表したのはいじめ問題についてでした、このテーマ自体は初期からあったのですが、勝つために情報収集をしている中でこっちの方が、あっちの方がといろんなテーマを反復横跳びしていた結果、いじめ問題で行こう!となったのはスライド提出1週間前でした。
テーマは変わっても調べていたことや作成したスライドがすべて無駄になったわけではなく、むしろその経験や知識が自分の力になり、自信へとつながったので、努力の蓄積はとても大事だということをとても感じました。
休日であるにも関わらず岡島先生に時間を割いていただき、先生が住んでいる京都で1日中スライドの作成やアイデア出しに向き合っていただいたことが今回の一番の思い出であり、あの経験があったからこそ今回賞をとれたと思っています。
何度も発表練習を行いましたが本番が1番良い発表ができたかなと思っています、これは最後まで一緒に頑張ってくれた同期のみんなや、助言をくれたり、初めての大会参加にもかかわらず堂々と発表をしてくれた後輩、今回の発表に至るまでに協力していただいた校長先生や先輩、教授の方々、岡島先生といった多くの人のご助力あってこそだと思っております。
改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
これからも必死で取り組み、結果を残すことで恩返しをさせていただきたいと思います!
本日は5期生の受賞のご報告でした。
拙い文章ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。