こんばんは!4期生のdawashikaです。
この度、2022年12月3日、4日に開催されたWEST論文研究発表会にて分科会賞を頂くことができました。
まず、本稿の関係者の皆様お忙しい中、本研究にお力添えいただきましたこと、この場を借りて心より感謝申し上げます。貴重なご意見・ご指摘を頂き本当にありがとうございました。結果を残せたことへの喜びと皆様の暖かいご協力に感動している次第です。
ここで、メンバーより喜びの声が届いていますのでご紹介させていただきます!
研究リーダの上出です。2年の5月にシゲゼミの一員となってから今日まで"文字通り"命を削って研究をして来ました。
それが今日WESTという歴史ある大会で分科会賞を取ることで意味のある研究であると評価されたことがまずとても嬉しいですし、研究リーダーとして同期に厳しい要求をしていた分、ほっとしました。
ゼミを通して、改めてシゲさんの指導や先輩方からの指導、先生方からのレビューがあってこのレベルまで来ることができ、自分たちの力だけでは立てない舞台まで連れて来てもらったと感じています。
来週のISFJに向け、課題も見つかりました。
最高の結果を出せるよう、最後まで命を削ります。
上出
4期生幹事の奥村です。WESTで分科会賞を受賞を通じ、改めてシゲさんやゼミ生などシゲゼミに入って周りの環境に恵まれたと思いました。多くの辛いことや大変な経験があり、辛いと感じたと場面は多々ありました。しかし、今回のように周りから評価されることでこのゼミに入って良かったと感じています。一方、WEST予選会での質問対応がしっかりとできなかったこと、優秀校に選ばれなかったことは発表後の昼食が喉を通らないほど悔しかったです。
ISFJまであと1週間、WESTでの反省点を活かしてISFJで最優秀賞を目指し、より良い研究発表ができるように力を注ぎます。
奥村
私は、三年生の春学期の授業で日経steamに出たことをきっかけに秋学期から岡島ゼミに編入しました。二年生の秋学期にシゲさんの授業で三期生の先輩たちの発表を聞く機会がありました。発表を聞き、「ゼミを選ぶ時このような素晴らしい発表ができるゼミに応募しなかったのは悔しいなぁ」と思いました。
シゲゼミに転ゼミしてゼミ生の皆と一緒に頑張ってWEST論文研究会の賞を取るのは超超超嬉しい!!!
牟
シゲさんへ、未熟だった私たちをここまで指導していただきありがとうございました。シゲさんの期待にやっと少し応えられたのではないかと思っています。ゼミ生のためにここまで愛情と労力と割いてくれる人はほかに居ません。私にとっての恩師です。
今日のような嬉しいことの半面、辛いことやしんどいこともたくさんありました。例えば、意見と感情を分けて議論することの難しさや統計検定2級に何度も落ちたことで挫折を味わいました。また、議論する中で、自身の思慮の浅さや詰めの甘さを実感しました。自分はこのゼミに必要なのか?貢献できているのか?葛藤したこともありました。しかし、悔しさと同時にもっと成長したい、研究に貢献したいという気持ちが湧いてきました。全てがつい昨日のことのように思い出されます。
岡島ゼミを選び今日まで続けてきたことは絶対に間違ってなかったです。シゲゼミに入って貴重な経験や時間を過ごせたこと、最高の環境を提供してくださったこと、全てに対して感謝と幸せでいっぱいです。
喜びと感謝を胸に、ISFJに全力に挑みます。
柏田
まず4期生では初の論文大会で賞を獲得できたことがとてもうれしいです。自分の成長を感じるとともに未熟な部分も把握することができ、とても良い経験になりました。しかしまだ終わりではなく、来週には最終目標のISFJがあるので、今回で見つかった課題点を修正し全力で臨みたいです。
橋本
自分は他のゼミ生と違い、今年の約半年間は別の活動のため東京に行っていました。そのような状況にもかかわらず、再びゼミに迎えてくれた先生とゼミ生に非常に感謝しています。足りない部分はまだまだありますが、ゼミに貢献できたのではないかと思います。
最優秀賞を獲れるように頑張ります。
西峰
それでは、また来週良い報告ができるように頑張ります🌸
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