ISFJ2024 最終論文を書き終えて

こんばんは。初めて更新させていただきます 6期生のH.Rと申します。

 

昨日、6期生2班とも無事にISFJ最終論文を提出することができました。3月からISFJに向けて日々活動をしてきましたが、とても濃い1年だったと実感しています。

 


2回生の時は先輩方のサポートに携わり、大会に向けて必死で努力する姿をそばで見てきました。実際に最優秀政策提言賞、分科会賞を受賞した瞬間も忘れられません。そんな姿を間近で見て、「次は自分たちの番だ、「連覇」を目指すんだ」という気持ちが湧きました。

 

 

トピック決めから方向性が固まるまでに何度も悩み、データが見つからない、あっても思うような結果が出ないなど様々な困難に直面しました。

 

私は現状分析を担当しましたが、特に難しいと感じたのは、読み手が読みたいと思える文章を書くことです。書き始めた頃は、論文を書く経験がほとんどなかったため、どのように書けば伝わるのかが難しく、苦労しました。製薬という難しいトピックということもあり、自分がきちんと調べて理解しなければ良い文章にはならないことを痛感しました。何度も何度も書き直して修正を繰り返し、無事に提出することができました。

 

ここまで来るために、多くのサポートをいただきました。5期生の先輩方にたくさん助けていただき、また後輩やOBOGの皆様、先生方にもコメントやご指摘をいただき、書き上げることができました。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 


論文は提出しましたが、大会本番に向けてスライドの作成や発表の練習が始まります。最後まで悔いなく全力を尽くして頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。