【シゲゼミの日常】頑張ったって言えること

忙しい時って本当にブログ開くことすら頭によぎらないですね笑

WESTが終わってから、負けたことが悔しくて毎日発表とか質問対応にめっちゃ時間使ってたので久しぶりに時間ができました笑

 

ISFJが終わり、私たちの班は分科会賞をいただくことができました!

 

この結果をいただけたのはお忙しい中ご指摘をくださった先生方や1・2期生の先輩方、発表を聞いてくれた4期生、大阪経済大学の職員の方々、そして指導してくださった森本さん、シゲさんのおかげです。本当に心から感謝いたします。

 

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私にとって愛着しかない研究

「男女」ってトピックは私がシゲゼミ入る時からやってみたかった問題でした。

それをISFJという大きな大会で発表することができて本当に嬉しかったです。

 

私は、去年の先輩方がどちらの大会でも結果を残されててそれを超えることに対してと、シゲさんが私たちに対して使ってくれた時間に何か返さないと...っていうプレッシャーがありました。あと、WESTで負けたことと、自分的にこんなに良い論文を書けたのに論文に対してなんの価値もつけれてないのが悔しくて、この2週間本当に命を削りました。

 

睡眠とか食事なんかより、研究のためにどこまで時間を使えるかってところを重視してシゲさんにも無理させているのを承知の上でこの2週間を生きていました。シゲさんは大丈夫っておっしゃってくれてましたが、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

最後の2か月半は、何もかもが変わった時期でした。

今までは絶対に思わなかった「ゼミをやめる」という選択肢が出たこと。今まで以上に研究に没頭していたいと思えたこと。自分が想像以上に成長したこと。ゼミ生やシゲさんと時間を過ごす中で、シゲゼミにいてよかったと思えたこと。結局ゼミが大好きなこと。

挙げていけば本当にキリがないんですが、この2か月半は自分にとって本当に大切な時間でした。こんな時間を過ごさせてくれたゼミの方々には感謝してもしきれません。

 

そして、他の誰かではなく自分が頑張ったって言える研究でシゲさんに恩返しできて本当に嬉しいです。

 

 

私は研究大好き人間で、4年なってもいろんな大会に出る予定なのでここで終わりってわけではなくてまだまだこれからだと思ってます。むしろ、本当の研究はここから始まるとすら思ってます笑

自分ができる全てのことを後の1年で何かしらの結果として残せるように頑張るので、本当にこれからが楽しみでしかないです笑

 

就活が目前に迫ってる感じが嫌すぎるんですが、どんなこともこの2か月よりしんどいとは思わないので(絶対睡眠も食事もできるやろから)やりきるしかありません笑

 

ISFJのために頑張った約10か月。本当に最高な時間でした。

ありがとうございました。

 

Writer:tmk