【シゲゼミの日常】終わりと始まり

お久しぶりです、4回生です:)

今回はストーリーもののゲームタイトルみたいな題名になっちゃいましたね笑

行動経済学の論文を出せたので、せっかくやしブログ書こうと思います:D

 

昨日、12月に参加予定の行動経済学会用の論文を提出することができました:)

口頭発表自体はシゲさんがやってくださるのですが、私もポスターセッションに参加させてもらえることになったので、共著者として論文執筆に携わりました!

 

1年前の私たちもISFJに向けて論文を書いていましたが、論文に向き合う気持ちが全然違ってて面白いなあって思いながら書いてました笑

ガチガチの大会用やったISFJの論文は、評価の比重が大きいのでミスすればするほど点数に反映されますし、私たちにとっても初めての論文執筆なので気を抜けないといった感じでした...

今の論文は流れはもちろん重要ですが、感覚としては「現時点での最高」をいろんな先生方にご指摘いただいてより高いレベルにするって感じなので、私は楽しいって感情しかないです笑

まあ、私がこう思えてるのもシゲさんや他の先生方が指導してくださってるおかげでしかないんですけどね笑

 

今の大会に出すって決まってから、ずっと論文を書いてきてついに提出までできました。

発表自体は12月ですが、色んなイベントを経験すればするほど終わりが見えてくる感覚です。

もちろん、学部生の中で見ると貴重な経験をさせていただいてます。これ以上ないぐらい濃い4年間だったとも思います。これから始まる社会人生活も楽しみではあります。

ですが、シゲゼミの学生として研究ができる今の時間が終わってしまうことがめちゃくちゃ名残惜しいです...

 

ですが、私自身がゼミに残せたものもそれなりにあるなあってのは感じます笑

今までは私がさせてもらってたことも、これからは後輩が受け継いでより良い形に変えてってくれるんやなあって思うと、なんとも言えない気持ちにはなりますね笑

それに、自分が携わってた話が研究として形になっていく可能性を見れてることも本当に嬉しいなあって感じます:)

 

しんみりと名残惜しんでる感じで書いてますけど、まだまだすることいっぱいあるので最後の最後まで(なんなら社会人になっても)シゲゼミの学生として研究に携わっていきますね:D

 

Writer:tmk