【祝】日本経済新聞社主催 ダイワボウ情報システムSTEAMゼミ 優秀賞受賞

シゲゼミに入ってからほぼ一年が経ちましたね。

 

三回生(4期生)では初めてのブログ執筆となります!

これからのISFJWEST、就活へ向けて文字を書く機会が増えると思うので、私は【毎月1回以上更新】を目標に楽しく書いていきたいと思います!(今決めました笑)

 

今日はタイトルにもある通り、日本経済新聞社主催の【ダイワボウ情報システムSTEAMゼミ「教育の未来を考えよう~ICTで変わる10年後」】にて優秀賞を頂きました!!

ありがとうございます!!!!

 

本大会は高校9校、大学2校の計11校で構成され、最優秀賞1チーム、優秀賞が2チームで、受賞校の3校の内の一校に選ばれたことは自分たちの自信にも繋がりました。

 

私たち4期生はまだ賞を頂けていなかったので、本当に喜ばしいことだなと実感しています。

高校さんの発表は、高校生らしいユニークな発想と元気な発表で発表を聞いていて良い刺激を貰いました。

一方、最優秀賞を受賞できなかった悔しさもあり、一位を取ることの厳しさも学びました。

 

日経STEAMに取り組んだ約2か月間、沢山のことを学ぶことが出来ました。2か月前より皆成長していると思います。

 

特に、仲間や先生・先輩など、このシゲゼミに関わり応援してくれる人たちの存在の大きさを感じました。

 

今回のSTEAMゼミには、STEAMゼミに出場した4期生4人に加えてとてもユニークで明るい2人が参戦してくれました。

彼らのおかげで本当に楽しく活動が出来、良い作品を発表することが出来たなと思っています。負担をかけるようなこともあったと思いますが、シゲゼミに所属していなくても彼らが私たちの最高の仲間であることに変わりないと思います。ありがとう!

 

スライドに本気になって携わってくださった先輩、発表を聞いてくださった先輩など先輩方には日々お世話になりっぱなしで感謝しかありません。ありがとうございます。

 

色々な苦悩を重ねながらも最後まで諦めずに取り組んできた4期生のみんな、本当にありがとう。

これからも色んな壁にぶち当たると思いますがそんな壁全部ぶち壊していきましょう!

 

そして本気で私たちのために時間を割いて賞を取らせてくれたシゲさん、本当にありがとうございました。(感極まって泣いていたのは内緒です)

 

当日の発表を私が担当することになったのですが、実は私、発表の経験もない上に発表練習を始めたのも担当が決まったのも前日だったのですよ。(←ヤバすぎ笑)

昼過ぎに京都の某ハンバーガーショップMへ赴き、そこでひたすら発表練習をしました。

言葉に気持ちが込もっていない、声に抑揚がない、この部分の内容はいらない等改善点を提示され、それをひたすら改善するというのを繰り返しました。

今では発表資料を見るだけでバーガーショップMの店内の匂いとコーラの味が思い出されます(笑)

家族もいて、自身の研究もあるのに私のあんなボロボロの発表にずっと向き合ってくれる人世界中にそう居ないと思います。だからこそ負けるわけにはいかないと思いました。夜に御馳走になったガパオライスはパワーをもらったので、今後私にとって勝負飯になりそうです(笑)

 

少し話が逸れますが(さっきからずっと逸れていますが)、私は今回リーダーを任されました。

リーダーシップを執って進めることが出来なかったり、良いアイデアが思いつかなかったりと、チームを引っ張ったり貢献できていない自分に対して不甲斐なさを感じることもありました。本当に自分がリーダーで良かったのかな、役目が果たせてないなと感じていました。

 

そんな中、私が発表をすることになり、これは挽回のチャンスだと思い、不安はありましたが任されたからには絶対に勝つため、とにかく全力でやりきろうと思いました。

 今回は最優秀賞ではなく優秀賞でしたが、練習よりも良い発表をすることが出来、結果も残すことが出来たので本当に良い経験をさせてもらったなと感じました。

 

こんな活動を応援し支えて理解してくれる先生や先輩・仲間、家族や友人には感謝しかないですね!

 

色々な人たちが一緒になって一生懸命取り組んでくれているのを思い返して、シゲゼミにはいろいろな人を「巻き込む力」があるのだなと感じました。

もっと結果を残すという形でシゲゼミや私たちに関わる人たちに恩返しができたらなと思います!

 

本日は4期生初受賞のご報告でした。

 

今回の取り組みについて日経STEAMHPに掲載されていますので良かったらアクセスしてください!

https://steam.nikkei.com/eventreport/20220617_dis/

 

拙い文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

それでは、また!

Writer: dawashika