【シゲゼミの日常】研究が楽しいって知ってほしい話

洒落にならないくらい寒くてついに暖房に手を出しました笑

インフルも流行ってるので、体壊さないように生きていきましょうね(話の規模でかい)

 

今回は昨日行われたデータサイエンスコンペについて書こうかと思います!

 

シゲさんが主だって開催されてたこともあってちょっとだけお手伝いさせていただきましたが、予選には観客としてお邪魔していました:)

率直な感想としては「めっちゃ楽しそう!」です笑

 

私は学内の大会に参加したことがないので比較することはできないですが、雰囲気的には学会に近いものがありました。

審査員の先生方は「学生の発表」を純粋な「研究」として、どうすれば良い研究になるかっていう目線でアドバイスをくださいます。

これは私の感覚ですが、先生方と学生がその名目を超えて研究という場で対等に存在している感じです。

 

学生にしてみても、研究のトピック選びから分析、提言まで経験できる機会ってそう多くないと思います。私がそれを経験するには学外の大会に出るしかなかったので、学内にそんな環境があること自体が羨ましいです:D

まあ、私が2年生の時に同じ大会があったとしても全然できなかったやろうし、今の状態で参加しても変に考えすぎちゃうと思いますけどね笑

参加されてた人たちは型にとらわれないで考えて発表されてたので、頭柔らかいの羨ましいなあって思いながら聞いてました笑

 

次は1月13日に決勝があるみたいなので時間がある人は見に行ってみて下さい!

 

Writer:tmk

【シゲゼミの日常】はじめての鼎談

こんにちは!dawashikaです。

 

今日は日本経済新聞社様のご協力の下、日経STEAMでご縁のあったダイワボウ情報システム株式会社(DIS)の松本社長と武庫川女子大学の学生と私の3名で鼎談(ていだん)を行いました。

 

日経STEAMから約半年経過しているにもかかわらず、貴重な機会を設けていただき感謝しかありません。

 

この場を借りて御礼申し上げます。

 

関係者の皆様、本日は誠にありがとうございました。

 

鼎談の前、「こども本の森 中之島」にて我々3名で日経新聞に掲載するための写真撮影を行いました。

撮影されているとき、モデルさんって姿勢も顔もキマっていてすごいなあ、プロだなあと感じました(笑)

被写体慣れしていないので、本当に緊張しました(笑)

絵本がズラッと並べてあって凄く素敵な空間でした。

興味のある方は是非訪れてみてください。

goo.gl

 

私たちが企画したBorderless Classroomのスライドを見返してみると、あの時STEAM教育について色々調べたり考えたりしたな、この商品が実現したら面白いだろうなと回顧していました。 

日経STEAMで企画した“Borderless Classroom”のスライド(一部抜粋)

 

この"Borderless Classroom"はこどもたちの「多様性」を育むことを目的に企画しました。

 

具体的には、教室の壁に海外のこどもたちが映り、黒板には相手の国のこどもたちの訳語が流れ、スピーカーからは相手の国のこどもたちのことばが同時翻訳されるという企画案です。

この商品が実現することで、小さいころから色々な人や文化、価値観に触れ、あらゆる対立や差別、偏見が無くなれば良いなと思います!

 

鼎談の際、DISの松本社長は「DISはIT関連商品の提供を通じて日本を元気に・豊かにしたい」と仰っていました。

また、諸外国に比べ日本が遅れをとっている一因として教育を挙げ、「強い日本」を取り戻すためには教育を変えていくことが重要だと語ってくださいました。

 

そんな中で、私たちの企画は「こんなのあればもっと豊かになるな」「ワクワクするな」「実現可能性が最も高いな」と社長直々にお墨付きを頂きました。

 

私たちの企画が社内で予算の見積もりまで行われていたと聞き、正直ビックリしました。自分たちの考えた企画が本気で検討されていたんだと思うと凄く嬉しく、光栄なことですよね。

 

貴社の見積もりによると、1つ作るのに数億円掛かるそうですが、「色んな壁がなくなることで新しい視点や価値観をもったこどもたちがこれから出てくるのではないか」と商品が実現することを期待されていました。

 

今回の鼎談を通じて「チームワークの構築」や「まちづくり」など様々な場面で人材育成や社員研修などが重視されていますが、やはり「教育」は重要なのだなと感じました。

 

まちや国、会社やゼミなど組織の最小単位は「人」です。

 

STEAM教育を通じてユニークで素晴らしい人材が育ち、様々な組織が豊かになれば良いなと思います!

 

改めて、日経STEAMのようなSTEAM教育の啓発機会はより一層重要になるだろうなと感じました。

 

そんな素晴らしい企画に参加出来たこと、心から誇りに思います。

 

本年度のSTEAMゼミの様子に興味のある方はこちらをご覧ください!

https://www.pc-daiwabo.co.jp/doc/news/nikkeisteam2022symposium_220829.pdf

 

 

社長や沢山の方を前に緊張しましたが、楽しく鼎談させていただきました。DISの社員さんや日経新聞のインタビュアーの方など多くの方に私たち学生2人のコメントを褒めていただいたのですごく嬉しかったです。

 

褒めていただけると自分に自信が持てますね。

 

これまでのシゲゼミでの経験が生きたと思います。

 

シゲゼミに入る前までは他大学の学生さんや企業の社長さんとお話できるなんて夢にも思っていませんでした。

 

今日のように様々な出会いやチャンスに巡りあえる環境に居られて幸せだなとしみじみ思います。

自分の成長が少し感じられた一日でした。

 

ちなみに、新聞の掲載は2023年の2月中旬だそうです。

 

今から仕上がりが楽しみです!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

writer:dawashika

 

【祝】やっと報われた感じ

このブログがみんなに浸透してきて、学年関係なく書いてくれてて嬉しい4回生です:)

せっかくなので見返した時にみんなが楽しめるものであってほしいですね!

 

先日行われた、第16回行動経済学会大会のポスターセッション(学部生部門)で奨励賞をいただきました!

4年になって初めての賞なので普通に嬉しかったです:)

 

午前中にシゲさんが口頭報告をされてたってのもあって、有名な研究者の方や院生、学部生がたくさん来てくださりリアルに2時間喋り続けてました笑

楽しいと同時にとても疲れたので、終わった瞬間シゲさんに「これは報われてほしい」ってずっというてました笑

ポスターも初めてながらちゃんと形になりましたし、来てくださった方がみんな「すごい研究ですね」っておっしゃってくれるのが嬉しくて心の底からよかったって思いました:D

 

kinko'sで11000円したポスター

 

ボートの研究は昨年のISFJから始まり、この1年間いろんなところで発表し続けて今回やっと「奨励賞」という形で結果を残すことができました。

ずっと携わってくれていた先輩の前で賞を受け取ることができて本当に幸せでした。

 

パッとスライド公開されて緊張感のかけらもなく受賞したので、めっちゃアホそうな声で「え、あるやん」っていうてました笑

こういう時に品のある人間でありたかったですよね:)

 

ぬるっと受賞した瞬間

 

帰る予定やった日に新幹線が止まってしまっててみんなでもう一泊しました笑

「こんな時に被害に遭うなんて逆に運いいよね」って異常なほどポジティブな人たちだったのでめっちゃ楽しかったです:)

 

 

「ゼミの研究としては最後やね」とか言いながら東京観光していましたが、帰りの新幹線で新しい研究をすることになってました...笑

せっかくなのでできるとこまでやりきって「やっぱ最高やったね」って言い合いながら卒業したいです!

 

今回の研究に力添えいただきました先生方や先輩、企業の方々に心から感謝いたします!

 

Writer:tmk

【祝】環境経済学・政策インターンゼミ  最優秀賞受賞

 

気づいたらシゲゼミに入って半年が経ちました。

 

2回生 (5期生) では初めてのブログ執筆になります!

 

3回生、4回生の先輩方と比べたら拙い文章になりますが温かい目で読んでくださると嬉しいです笑

 

 

先日、環境経済学・政策インターンゼミにて最優秀賞賞を頂きました。

 

ありがとうございます!!

 

本大会では、私たちがシゲゼミに入って初めての対面での大会だったのですごく緊張しました笑

 

質問対応も、練習のときのイメージとは異なっていたため「こんなことまで聞かれるのか!」と内心焦りまくったことが印象的です…笑

 

また、シゲゼミに入ってから初めて同期とグループワークをしたということもあって、上手く進まないことばかりでした…💦

 

何度も議論して進めていっても却って悪くなってしまったり、思いもしないところで致命的なミスを起こしてしまったりと自分の考えの甘さを実感して落ち込むことが多かったです。

 

同期にも沢山迷惑をかけまくりでした。(みんなごめんなさい!)

 

しかし自分のミスや失敗をフォローしてくれたり積極的に話を進めていく同期を見て、とても頼もしく「この人たちとグループワークが出来て本当に良かった」と思いました。その反面、私も置いてけぼりにならないようにもっと頑張らなくてはと痛感しました。

 

シゲゼミに入っている方々は向上心が高く努力している方ばかりなので、頑張り続けないといけない、と以前から聞いていましたが改めて思い知りました。

 

 

また、お忙しい中私たちの発表を何度も聞いて下さり、沢山ご指摘を下さったシゲさんや先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。とても頭が上がりません。

 

私たちだけでは考えもしなかった視点からも論文の内容を見て下さったこと、いただいたご指摘を改善していくことで論文・発表の質が劇的に良くなったことからシゲさんや先輩方のすごさを実感しました。

 

私も先輩方に近づけるようにもっと頑張ります!

 

 

 

Writer: chi

【祝】ISFJ2022分科会賞受賞!!!!

 こんにちは、dawashikaです。WESTの受賞から1週間経ちましたね。

 

 ISFJでの結果について皆様にご報告させていただきます。

 

 私たちはISFJにおいて受賞するために日々活動してきました。その結果、ISFJ2022において分科賞を受賞することができました。

 

 最優秀賞を獲ることが叶わなかったのは悔やまれますが、この結果を率直に喜びたいと思います。

 

ISFJ当日の様子(於 明治大学駿河台キャンパスリバティホール)

 ここまで、嬉しいことや楽しいこと、苦しいことや困難に何度も心が折れそうになりましたが、それらを乗り越え、受賞できたのは私たちだけの力ではなく、森本さんや先輩・後輩・OB・OGの方、大学職員の皆様、コメントやご指摘をくださった先生や学部生の皆様、支えてくれた家族や友人、陰ながら応援してくださった読者の皆様のおかげです。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 また、ISFJの役員の方々、ISFJに参加された研究会の皆様に深く敬意を表します。対面で発表ができたこと、他の班の発表を聞くことができたこと、全てが貴重な経験になりました。

 そして、生活時間や自身の研究、大切な家族との時間すら惜しまず私たちのために時間と体力を注いでくださったシゲさんには感謝しかありません。シゲゼミでの経験は私たち一人ひとりにとって一生の財産です。最高な経験の機会を与えてくださり本当にありがとうございました。時にはくだらないで笑ったりして、楽しかったです。

 

 シゲゼミで良かった。

 

 ISFJでの受賞やこれまでの活動を振り返ると、私はまだまだ頭が固く、自分に甘いなと思います。それはこれからの課題だなあと思います。また、何か秀でた能力がある訳でもないのでもっと頑張らないとなあと思います。

 

 ただ、ゼミ活動において私が心がけてきたことが3つあるのでここに書き残しておきます。

 

 まず、嫌なことがあっても寝て忘れることです。ネガティブな時は、行きたい場所ややりたいことなど楽しいことをイメージしたり、美味しい食べ物を食べて好きな音楽を聴くなどしてリフレッシュするようにしていました。私は根がネガティブなのでそれがグループに影響しないように自分の機嫌は自分でとろうと徹底して心がけていました。今となっては繊細過ぎるよりもある程度は鈍感なことも大事なのかなと思います。

 

 次に、自分の意見と感情を切り離すことです。一人ひとり得意なこと、不得意なこと色々あります。目標は同じでも性格は皆違います。なので、補い合えることもあれば、意見が分かれることもあります。そんなとき、時間をかけて考えた自分の意見が受け入れてもらえないと悲しくなったり、時には自分そのものを否定されているように感じるときもあるんですね。でも、それだけ皆一生懸命なんです。だからこそ、相手の意見は素直に敬意を持って受け入れる/否定するべきであると思います。特に、私たちより経験のある先輩方や指導者であるシゲさんの意見はすぐに取り入れようと心がけていました。

 

 最後に、目標を達成するために重要なことは絶対に「諦めないこと」だと実感しました。「諦めたらそこで試合終了ですよ」とどこかで聞いたことがありますが本当にその通りだと思います。2年生のゼミが始まった頃は統計検定2級に合格すること、ISFJで賞を取ること、全てが不可能に思えました。でも、絶対に最後までこのゼミで頑張って今の自分を変えようと決めていました。

 ここまで何とかゼミを続けてISFJで賞を獲ることができて本当に良かったです。

 

 私はシゲゼミでの経験を糧に就活やこれから先、より謙虚に前向きに挑戦していきたいです。2回生のバックアップや研究活動、シゲさんへの恩返しなどシゲゼミのためになることは何でもしたいので、まだシゲゼミが終わった実感が湧かないです。先輩方やシゲさんが私たちにしてくれたように、できることなら何でもさせて下さい。

 

 これからのシゲゼミの主役は2回生です。どうか皆様、これまでと変わらぬ温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

Writer: dawashika

 

【祝】WEST2022分科会賞受賞!!!!

 こんばんは!4期生のdawashikaです。

 この度、2022年12月3日、4日に開催されたWEST論文研究発表会にて分科会賞を頂くことができました。

 まず、本稿の関係者の皆様お忙しい中、本研究にお力添えいただきましたこと、この場を借りて心より感謝申し上げます。貴重なご意見・ご指摘を頂き本当にありがとうございました。結果を残せたことへの喜びと皆様の暖かいご協力に感動している次第です。

 ここで、メンバーより喜びの声が届いていますのでご紹介させていただきます!

 

 研究リーダの上出です。2年の5月にシゲゼミの一員となってから今日まで"文字通り"命を削って研究をして来ました。
それが今日WESTという歴史ある大会で分科会賞を取ることで意味のある研究であると評価されたことがまずとても嬉しいですし、研究リーダーとして同期に厳しい要求をしていた分、ほっとしました。

ゼミを通して、改めてシゲさんの指導や先輩方からの指導、先生方からのレビューがあってこのレベルまで来ることができ、自分たちの力だけでは立てない舞台まで連れて来てもらったと感じています。

 来週のISFJに向け、課題も見つかりました。
 最高の結果を出せるよう、最後まで命を削ります。

上出

 

 4期生幹事の奥村です。WESTで分科会賞を受賞を通じ、改めてシゲさんやゼミ生などシゲゼミに入って周りの環境に恵まれたと思いました。多くの辛いことや大変な経験があり、辛いと感じたと場面は多々ありました。しかし、今回のように周りから評価されることでこのゼミに入って良かったと感じています。一方、WEST予選会での質問対応がしっかりとできなかったこと、優秀校に選ばれなかったことは発表後の昼食が喉を通らないほど悔しかったです。
 ISFJまであと1週間、WESTでの反省点を活かしてISFJで最優秀賞を目指し、より良い研究発表ができるように力を注ぎます。

奥村

 

 私は、三年生の春学期の授業で日経steamに出たことをきっかけに秋学期から岡島ゼミに編入しました。二年生の秋学期にシゲさんの授業で三期生の先輩たちの発表を聞く機会がありました。発表を聞き、「ゼミを選ぶ時このような素晴らしい発表ができるゼミに応募しなかったのは悔しいなぁ」と思いました。
   シゲゼミに転ゼミしてゼミ生の皆と一緒に頑張ってWEST論文研究会の賞を取るのは超超超嬉しい!!!

 

 シゲさんへ、未熟だった私たちをここまで指導していただきありがとうございました。シゲさんの期待にやっと少し応えられたのではないかと思っています。ゼミ生のためにここまで愛情と労力と割いてくれる人はほかに居ません。私にとっての恩師です。

 今日のような嬉しいことの半面、辛いことやしんどいこともたくさんありました。例えば、意見と感情を分けて議論することの難しさや統計検定2級に何度も落ちたことで挫折を味わいました。また、議論する中で、自身の思慮の浅さや詰めの甘さを実感しました。自分はこのゼミに必要なのか?貢献できているのか?葛藤したこともありました。しかし、悔しさと同時にもっと成長したい、研究に貢献したいという気持ちが湧いてきました。全てがつい昨日のことのように思い出されます。

 岡島ゼミを選び今日まで続けてきたことは絶対に間違ってなかったです。シゲゼミに入って貴重な経験や時間を過ごせたこと、最高の環境を提供してくださったこと、全てに対して感謝と幸せでいっぱいです。

 喜びと感謝を胸に、ISFJに全力に挑みます。

柏田

 

 まず4期生では初の論文大会で賞を獲得できたことがとてもうれしいです。自分の成長を感じるとともに未熟な部分も把握することができ、とても良い経験になりました。しかしまだ終わりではなく、来週には最終目標のISFJがあるので、今回で見つかった課題点を修正し全力で臨みたいです。

 橋本

 

 自分は他のゼミ生と違い、今年の約半年間は別の活動のため東京に行っていました。そのような状況にもかかわらず、再びゼミに迎えてくれた先生とゼミ生に非常に感謝しています。足りない部分はまだまだありますが、ゼミに貢献できたのではないかと思います。

 最優秀賞を獲れるように頑張ります。

西峰

 

 それでは、また来週良い報告ができるように頑張ります🌸

 

write:dawashika

【シゲゼミの日常】終わりと始まり

お久しぶりです、4回生です:)

今回はストーリーもののゲームタイトルみたいな題名になっちゃいましたね笑

行動経済学の論文を出せたので、せっかくやしブログ書こうと思います:D

 

昨日、12月に参加予定の行動経済学会用の論文を提出することができました:)

口頭発表自体はシゲさんがやってくださるのですが、私もポスターセッションに参加させてもらえることになったので、共著者として論文執筆に携わりました!

 

1年前の私たちもISFJに向けて論文を書いていましたが、論文に向き合う気持ちが全然違ってて面白いなあって思いながら書いてました笑

ガチガチの大会用やったISFJの論文は、評価の比重が大きいのでミスすればするほど点数に反映されますし、私たちにとっても初めての論文執筆なので気を抜けないといった感じでした...

今の論文は流れはもちろん重要ですが、感覚としては「現時点での最高」をいろんな先生方にご指摘いただいてより高いレベルにするって感じなので、私は楽しいって感情しかないです笑

まあ、私がこう思えてるのもシゲさんや他の先生方が指導してくださってるおかげでしかないんですけどね笑

 

今の大会に出すって決まってから、ずっと論文を書いてきてついに提出までできました。

発表自体は12月ですが、色んなイベントを経験すればするほど終わりが見えてくる感覚です。

もちろん、学部生の中で見ると貴重な経験をさせていただいてます。これ以上ないぐらい濃い4年間だったとも思います。これから始まる社会人生活も楽しみではあります。

ですが、シゲゼミの学生として研究ができる今の時間が終わってしまうことがめちゃくちゃ名残惜しいです...

 

ですが、私自身がゼミに残せたものもそれなりにあるなあってのは感じます笑

今までは私がさせてもらってたことも、これからは後輩が受け継いでより良い形に変えてってくれるんやなあって思うと、なんとも言えない気持ちにはなりますね笑

それに、自分が携わってた話が研究として形になっていく可能性を見れてることも本当に嬉しいなあって感じます:)

 

しんみりと名残惜しんでる感じで書いてますけど、まだまだすることいっぱいあるので最後の最後まで(なんなら社会人になっても)シゲゼミの学生として研究に携わっていきますね:D

 

Writer:tmk